2018.02.11
将来安心のお墓 | 永代供養なら常念寺 | 尼崎市
【納骨所のプラン内容】
１）観音納骨 －永代供養共同納骨ー
料金（埋葬・永代供養料） 一霊 50,000円
★銘板プレート刻印付き
★特徴★
お寺のシンボルとも言える尼崎観音の懐に抱かれる納骨所は、優しさとやすらぎを感じられる永代供養塔です。子供さんのいらっしゃらない方、墓石を必要としない方など、お一人からご夫婦、何名様でもお申込みが可能です。心地よい風とあたたかい陽射しを浴びた環境の中でゆっくりお参りしていただけます。
※故人さまのお名前を専用銘板に刻印いたします。
２）位牌型 永代供養 －堂内安置ー
料金（埋葬・永代供養料） 一霊 小 300,000円／大 500,000円
★特徴★
位牌型永代供養の特徴は、なんといっても本堂、釈迦三尊横にお祀りされる位牌にございます。それぞれ故人さまのお名前が金色の位牌に刻印され、大切に檀上へお祀りされます。本堂内の優美なお釈迦様に守られた特別な空間には、休憩所もあり、雨の日や風の日でも気にすることなく、快適にお参りができ、故人さまとの語らいにもゆっくりとお過ごしいただけます。
3）納骨堂（納骨棚） －堂内墓ー
料金（骨壺埋葬・施設料） 一基 上段 500,000円／下段 300,000円
★特徴★
納骨棚の特徴は、本堂内のお墓として作られた美しく上品な納骨壇です。阿弥陀如来の周りを囲うように設計され、灯りの優しさがお参りに花をそえるそんな優しい空間です。上段と下段のお部屋をお選びいただけ、ご夫婦や親子でのご利用に最適です。室内には休憩所もあり、雨の日や風の日でも気にすることなく、快適にお参りができ、故人さまとの語らいにもゆっくりとお過ごしいただけます。
4）納骨堂（墓石棚） －堂内墓ー ※販売終了
料金（骨壺埋葬・施設料） 一基 1,600,000円
★特徴★
納骨堂墓石棚の特徴は、本堂内のお墓として作られた、本物の御影石を使用した美しく上品な納骨壇です。ご夫婦はもちろんご家族でのご利用が可能です。供花はもちろんお供え物を手向けたり、想いをアレンジいただける優しい空間が特徴です。室内には休憩所もあり、雨の日や風の日でも気にすることなく、快適にお参りができ、故人さまとの語らいにもゆっくりとお過ごしいただけます。
★上記施設は、完売いたしました。
誠にありがとうございました。
５）境内墓地 －墓石区画ー
料金（永代使用料） 1聖地 1,000,000円～1,200,000円
※墓石は別途
★特徴★
常念寺境内墓地では、一般的な墓石にてお参りしていただくお墓の施設です。境内の中に設けた墓地は、親から子へ、子から孫へとしっかりと継承していくお墓です。寺院の墓地ですので、お寺様管理で、安心して故人さまとの語らいにもゆっくりとお過ごしいただけます。
お申込資格
お申込みを希望される方は、
宗教・宗旨・宗派については問いませんが、在来仏教以外のご相談も承ります。
但し、ご供養に関する宗派の儀礼は、常念寺が執り行う儀礼に従って行うものとなりますのでご了承ください。
将来安心の生前予約も承っております。
申込方法・ご質問・ご案内は・・・
ご相談、ご説明、ご案内を希望される方は、お問合せフォームからお申込み下さい。
お申込みには、
申込書に必要事項を記入して、お申込みいただきます。
常念寺納骨所の見学をご希望の方は、送迎案内も行っております。
詳しくは、おはか広場まで。
納骨堂や堂内墓所、永代供養についてのご相談。
遠方の墓じまい、お骨の改葬についてのご相談。
資料請求。
または現地のご見学、現地でのご説明をご希望の方は、
お気軽に、おはか広場までご依頼ください。
ゆ～ざ～目線！◉◉
おはか広場では、
霊園・納骨堂など、ご供養場所をご検討される際に必要なこと、
おススメポイント、注意点、気になるところなど
お客様の立場に立ったユーザー目線になってご案内しております。
ぜひ！参考にして下さいね。
お寺らしい癒しの空間
常念寺の境内には、お寺らしい優しい光景が広がっています。
一風変わった建物もあったり、何か昔に訪れた観光場所のような、なぜか懐かしいノスタルジックな雰囲気になるお寺です。
薬師堂の上には鐘楼や、洒落た楼門をくぐると境内の中には、静寂の時がながれ、仏とのご縁をすぐさま感じられる不思議な空間でした。
環境面！「自分がお参りに行くなら」を考えてみた。
お参りの交通アクセスが抜群です。
常念寺へのアクセスは、お車か公共交通機関の電車、バスを使ってのお参りとなります。もちろん近隣の方は徒歩または、自転車でのお参りが可能です。
お車の場合は、国道43号線からは北へ県道339号線に入り、『大物橋北』交差点を東へ進むルートとなります。
国道2号線からは南へ県道339号線に入り、『大物橋北』交差点を東へ進むルートとなります。
電車の場合は、阪神電鉄本線 阪神なんば線『大物』駅から徒歩4分という好立地なお参りが可能です。
高齢になって、もしお車に乗れなくなったとしても、安心で、大変便利なアクセスですね。
また、バスの場合は、
阪神バス『小田南公園』停留所で下車、徒歩約3分。
阪神バス『阪神大物』停留所で下車、徒歩約3分。
お住いの近くから、バスのアクセスがあれば大変便利な交通手段だと思います。
施設の充実さを見て。
常念寺の本堂には、たくさんの仏像がお祀りされております。
お寺というと、本堂中央にお釈迦さまや観音さまがいらっしゃり、
手を合わせてお参りする場所というイメージがあります。
常念寺では、至る所に立派な仏像があり、見るものを楽しませてくれます。
ありがたく感じるかどうかは、その人次第かもしれませんが、
仏様に見守られているという『感じる心』は、『大切な人への想い』に
つながる『供養の心』です。想いを感じながらお参りをする。
とても大切なことではないでしょうか。
本堂の中では、休憩ができるスペースがございます。
たくさん座れる椅子が設置されており、家族でのお参りや子供さんを連れてのお参り、また高齢者の方のお参りにも、とても優しい場所ですね。
お車で来られる際には、お寺の駐車場がございますので安心です。
『もし、自分がお参りに行くなら？』
個人的な意見ですが、
自分達にとって快適かどうか、将来、自分達がお参りに来ることができるのか、また子供達にとっても快適なお参りができるのかということを考えることは、
大切なポイントになるのではないでしょうか。
墓地や霊園・納骨堂といった場所は、さまざまに良いところ悪いところ、
またご自身の選ばれるさまざまな条件によっても違って参ります。
今回は、お参りを重視されるアクセス環境や快適さから見てみましたが、
常念寺納骨所は、何度も好きな時に訪れることができる、やすらぎの場所ではないかと思います。
スタッフの編集後記
宗教法人常念寺は、浄土真宗本願寺派（西本願寺）の寺院です。
お寺では、南無阿弥陀仏の読経が境内に響き渡り、落ち着きと安心感を感じられる場所です。
では一体、この強く感じる安心感とはいったいなんでしょうか？
そんなことを考えてみました。
常念寺はおよそ450年もの歴史があるお寺です。その歴史が物語る安堵が安心を感じさせるのか。
はたまた、お釈迦様や阿弥陀様、美しい観音像や古くから飾られた数々の仏像の形相が、私たちの仏教心を刺激しているのか。
ちょうどお寺のご住職さまにお話を伺うことが出来ました。
ご住職さまは、境内から本堂まで丁寧に案内をしてくれました。
一つ一つのご説明の中に、歴史と共に、お寺と関わってこられたたくさんの人達の姿がそこにございました。
つまり『人』と『お寺』、『人』と『物』、『人』と『仏縁』、『人』と『仏像』、『人』と『建物』、すべてのお話に『人 』が関わっておられました。
昔も今も、常念寺と縁のある人達が、お寺を通してどう社会と関わっていくのか。もっと言うなら、どう人生を生きていくのか。そんなことを真面目に考えているお寺、それが常念寺なんだと感じました。
まさしくこれは、コミュニティーです。
人と人との関わり合い。ふれあい。それこそがこのお寺に感じる安堵感、安心感の答えなんじゃないかと思います。
お寺の本堂に差し込む日差しはとても暖かく
いつまでもそこに居たくなる。そんな落ち着きがあります。
幸せなお墓を考えるとは・・・
ただ単にお骨を入れる場所としてだけではなく、ずっと安心できる、
信頼できる関係を築く場所なんだと改めて思わせてくれました。
また、ご先祖さまのご供養はもちろん、お参りする私たちにとっての心地良さ、
まさに『安心感』が、『幸せ』と思えるお墓なんだと実感いたしました。
ご住職さまは、布袋さんのような笑顔で何でも気さくに話してくれる方です。
みなさまとのご縁を楽しみにしておられます。
