2018.01.29

Q

昨年、母が亡くなり一周忌に納骨をしたいと考えていますがどうしたら良いですか?

A

ご納骨の際には、納骨の儀式を行います。神式であれば宮司さん、キリストやカトリックなどであれば神父さん、仏教徒であればお寺さんに来てもらい、お墓の前で納骨の儀式を行います。

 

今回は、仏教徒の場合でお話しますと、

一周忌の時期に、お墓の前で納骨法要を行います。事前にお寺さんに連絡をして日時を決めておきましょう。

 

お墓への納骨法要では、お骨を持ってお墓へ向かいます。その際には、墓前に手向けるお花やロウソク、お線香、お供え物などをご準備ください。

 

また、お墓へのご納骨は、墓石の形にもよりますが、墓石の納骨場所を動かしたり、納骨の穴を掘ったりしないといけません。

ほとんどの場合、お墓屋さんにお願いして納骨のお手伝いをしてもらいます。

事前に納骨法要の日時を、お墓屋さんにお知らせしてお願いしておけば、安心してご納骨を行うことができるでしょう。

 

おはか広場では、

ご納骨のお手伝い、お花やお供え物のご準備などの『ご納骨サービス』を行っております。お気軽にお申し付けください。

 

詳しくこちら

⇒ おはか広場のご納骨サービス