2017.11.25

万が一に備えて!

こんにちは。

おはか広場です。

 

 

寒くなりましたね!

まだ暦は11月だというのに、なんでしょうか?この気温の低さは…

寒すぎて、足先の感覚がなくなってきそう・・・!?

 

昨年の、あの寒さの中、足先が霜焼け、凍傷に悩まされ、冬を憎み、

冬眠中の動物たちのように静かに春になるのを待ち続けたあのつらい日々…

 

のはずなんですが!

 

 

今年は準備万端!

 

極暖、速暖、長暖!の三拍子を既に準備し、これから向かってくる敵に備えております(笑)

 

 

『備えあれば憂いなし』

 

まさしく今日はそんなお話しです^ ^

 

 

 

 

 

万が一に備えて。

 

最近よく耳にすることですが、

年齢が40代を過ぎると、よく自分の老後のことを考えだす人が多いらしいです。

 

保険のこと

介護のこと

年金やお金のこと

葬儀のこと

お墓のこと

などなど…

 

その他にも、

自分のこと以外のさまざまな不安や心配ごとがたくさんありますよね?

 

例えば、

子供の教育のこと

親の介護のこと

身体のこと

家や土地のこと

実家のお墓のこと   etc・・・

 

悩みは尽きないくらい先に山積みなのです。

 

そこで、

大抵の人が真っ先に考えるのは、

保険だそうです。

もしもこんなことがあったときのために…

万が一、こんな状態に陥ったら…

そんな心配を少しでも軽減させるものが

保険です。

 

もしかしたら、そんな大変なことにならないかもしれないし、なるかもしれない。

先のことは誰にもわからないのですが、

もしもの時のために安心を買うのが保険です。

 

転ばぬ先の杖ですね^ ^

 

だとしたら、

保険で解決できること以外の、あなたに起こる不安材料はどのように解決しますか?

 

老後のこと。

不安や心配ごとの中で

一番後回しにされて、

最終的にどうしようかと困ってしまうものが、『お墓』だそうです。

 

 

いつかお墓を購入すればいい。

その為にお金を用意しておけばいい。

なんとかなるだろう。

そんな風に考えて、

なんとかならないのが、

お墓です。

 

なぜなら、

このお墓だけは、最終、お金で解決が出来ないものだからです。

 

 

みなさんは、このお墓について

後で誰も困らないように、

万が一に備えて、準備をしていますか?

 

 

そこで!

このお墓の準備について、

最近の顧客の動向を参考に見てみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40代の娘さんが主役?

 

ここ最近、お墓や霊園を探されている方々をみますと、必ずと言っていいほど、子供さんの意見が尊重されることが多くなっています。

特に女性の娘さんが必ずと言っていいほど登場します。

ご自宅に同居している娘さんはもちろん、嫁いで離れて暮らしている娘さんにいたっても同じことが言えます。

 

娘さんが、ご両親のお墓探しに一役買っているのです。

 

 

 

考えられる理由としては、

 

まず〔その1〕

ご両親のお墓参りをしたいと考えているのが娘さんであるということ。

 

〔その2〕

ご長男さんがいても、期待されていないということ。

 

〔その3〕

ご両親のお墓は、自分達の代のお墓であるため、後継ぎが必要ないこと。

 

〔その4〕

娘さんはご両親のお墓に入ることも想定しているということ。

 

 

以上が、娘さんがお墓を決める主役になっている理由ですが、

 

みなさんもお気づきでしょうか?

 

 

 

そう!

親のお墓には入らない(面倒は看れない)が、両親のお墓参りはしたい!

ひょっとしたら、一緒に入るかもしれない。

 

 

それが理由であり

それほど難しいたいした理由ではないということです。

誰もが思っている、当たり前の感情なのです。

 

 

もちろん中には、息子様がしっかり後継ぎとしていらっしゃり、

最後は、ご両親のお墓に自分達も入ることを考えている方も多くいらっしゃいます。

 

ですが、

ここで問題なのが、

先ほどの理由〔その3〕です。

 

自分達のお墓探し!だということ。

つまり、ご両親は、自分達だけが入るお墓を考えているのであって、

最初から、後の子供達や孫のことは考えていないということです。

 

もっと言えば、

息子や娘に負担をかけず、自分達なりの供養を自分達で考えるお墓探しが増えてきているということです。

 

 

だから、

子供達は、子供達で自分達の世代で、お墓を考えなくてならないのです。

時代はそんな風に大きく変化してきています。

 

 

これから先のこと、ご先祖さまのこと、子供達のこと、

先のことがわからないだけに、

なんとかならないのが、お墓なのです。

お金があっても、簡単にお墓を建てることが難しくなってきています。

 

 

だからこそ、

 

自分達の老後のお墓は、

 

子供達に頼るのではなく、

誰にも迷惑をかけることなく、

自分達が満足のいく、納得できる楽しい供養を、

自分達が元気な間に、万全に準備しておく。

 

 

この先、万が一のことが起きても、大丈夫なように準備をしておく。

 

 

 

そんな、お墓事情が、

最近の顧客動向として、多く見られるようになってきているのも現実です。

 

これを、どのように思うかは、人それぞれの考え方です。

何が正解で、何が正しい、ということもありません。

 

もう一つお墓事情で言うと、

家族から個人、個々の考え方へ変化してきている、とも言えます。

 

 

 

おはか広場へ相談に来られる方の中にも、

「終活」と呼ばれる活動を徐々に進められておられる、ご年配の方々がたくさんいらっしゃいます。

 

その中で、お墓については、

 

ご実家や親戚、親兄弟、さまざまな問題の中で、如何に自分らしい、希望が持てるお墓に出会えるかを、みなさん一生懸命に模索しておられます。

 

 

 

最善の方法を考える!

 

 

 

万が一に備えて!

それは、不安や心配のための言葉でもありますが、

 

希望や喜び、楽しみの意味でもあるんです。

 

お墓も人それぞれ、いろんな内容、様々な供養スタイルがございます。

 

 

わからないことは聞いてみる!

不安や悩みは早めに解決する!

心配事は安心に変える!

 

これが大切です。

 

 

わからないときは、相談してみることが第一歩です。

そんなとき、おはか広場をご利用いただければ幸いです。

 

 

 

おはか広場のご相談は無料です。

お客様の内容に合った最善の方法をご一緒に考えます。

未来を楽しみにしていただけるアドバイスを心掛けています。

 

 

 

将来を楽しみにしながら、現在・未来を生きていく。

 

 

私達おはか広場は、

これからのお墓づくりに、もっとも大切なことだと考えています。